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はたらく投資家

サラリーマン生活に疲れきっている投資家が奮闘する日記(ポロリはないよ)

会社分析(SBIホールディングス株式会社)

本稿では、SBIホールディングス株式会社の会社分析をしていきます。

目標株価も掲載しているので参考になれば幸いです。

予想であり、絶対にそうなるというものでもないためあくまで参考程度にお願いします。

 

財務の状況

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会社概要

証券・銀行・保険を中心に金融商品や関連するサービスを開発・提供等を行う「金融サービス事業」、国内外のIT、バイオ、環境・エネルギー及び金融関連のベンチャー企業などへの投資や資産運用に関連するサービオスの提供等を行う「アセットマネジメント事業」、衣料品、健康食品及び化粧品等の開発・販売を行う「バイオ関連事業」を中心に事業を行っている。

 

業界の動向

年初からの中国経済減速懸念による世界同時株安や米国金融政策への不透明感、急激な円安・株高の進行などを背景にリスク回避の動きが強まっている。インターネット金融サービス事業に関しては生活防衛のため、金融取引においても有利な条件を求める消費者が増える傾向にあり、総体としての需要は増えているものの競合企業が多数存在する状況となりつつある。

 

会社の強み・弱み・チャンス・リスク

金融サービス事業が収益の3/4程度を占め、アセットマネジメント事業は残りの1/4程度。バイオ事業は現状では足を引っ張っている状況。収益の過半を占める金融サービス事業を主軸として収益をあげていかなければならないが、現状は安定的に推移している。日本においてはインターネット専業証券・銀行として名をはせているが、今後は海外において日本で培ってきた技術や知識を基に海外で収益を上げていけるかがポイントとなる。

 

今後の動向

売上高や利益は前期と比べさほど変わっていない。これは、3本柱のうちの金融サービス事業においてやや頭打ち感があるためである。アセットマネジメント事業は増収増益。金融サービス事業においてはマイナス金利により収益が圧迫されて減益が見込まれる。アセットマネジメント事業において景気自体は悪化傾向とは言えないため同水準が見込まれる。全体ではほぼ同程度あるいはやや減収減益での着地が見込まれる。

 

株価の動向

SBIホールディングスのPERの平均値は17.15。一株当たりの利益は163.27円(36,666百万円÷224,561千株)。163.27×17.15=2,800円(目標株価)。
現状の株価水準はやや下がりすぎな感が否めず、上昇が見込まれる。