上場企業分析

上場企業目標株価を掲載

自己資本利益率

収益性分析で用いられる株価指標。

株主資本(純資産)に対する当期純利益の比率のこと。ROE(return on equity)ともいう。株主が投資した額に対し、どれだけ効率的に利益を獲得したかを表す指標です。自己資本利益率が高ければ高いほど、株主が投下した資本に対してリターンの割合が大きいため、株主にとって投資価値のある企業だということができるでしょう。

ただし、財務レバレッジをあげることによっても、自己資本利益率を高めることができるため、自己資本利益率が高い起業は投資するにはリスクが高すぎる可能性もあるので注意が必要です。

 

計算式 : 自己資本利益率(ROE)(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本(純資産) × 100

 

次の2つの指標に分解することができる

・一株当たり当期純利益(EPS)

・一株当たり純資産額(BPS)

 

計算式 : 自己資本利益率(ROE)(%) = 一株当たり当期純利益(EPS) × 一株当たり純資産額(BPS) × 100

 

また、次の3つの指標に分解することもできる

・売上高当期純利益率

・総資本回転率

・財務レバレッジ

計算式 : 自己資本利益率(ROE)(%) = 売上高当期純利益率 × 総資本回転率 × 財務レバレッジ × 100